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ホームページがスマホ対応していないデメリット5選

今の時代じゃスマホでネットサーフィンが当たりまえ、家にパソコンがない家庭もちらほらあると聞きます。

そんなスマホ時代に、あなたのホームページはスマホ対応してますか?

スマホで見れる=スマホ対応 ではありませんよ。

もし、スマホ対応していないのでしたら、この記事を読んでデメリットをしっかり理解しておいてください。

【もくじ】
デメリット5選
機会損失の検証
スマホ対応チェックツール

デメリット5選

 

1.文字が読みづらい
スマホでホームページを開いたときに、非常に文字が小さく表示されピンチアウトしないと読めない

2.ページ移動がしづらい
ページ移動のボタン同士が近すぎてご操作して移動がしづらい

3.問い合わせが減る
スマホ対応しているページと比べて「ポチッ」と連絡できないので、問合せ数が減少

4.直帰率が高まる
最近ではスマホ対応しているページを見ているユーザーであれば、対応していないページにアクセスした瞬間に検索結果へ戻る選択をする傾向が強いです(見づらいサイト以外にもページはたくさんありますからね)

5.検索順位の低下
Googleさんが「これからはスマホ対応しているページを基準として、対応していないページは評価下げますね(モバイルファースト)」と言ってます。Googleさんに見放されるとWebサイトとして存在しないのとほぼ変わらないかもしれませんね。

 

もしかしたら、「パソコンからしか見られないよ。」なんて業種もあるかもしれませんが、その方も家に帰ればスマホで色々ググってるかもしれませんよね。
つまりは、ユーザーにストレスを与えている → WEB上での評判が下がる → お店の評判につながる ということですね。

■機会損失の検証

具体的にどんな影響か考えてみましょう。

お店のホームページでECショップを経営していて、1日のアクセスが100人、購入率が5%としましょう。

スマホ対応していれば、1日5人(100人×5%)の人が商品を購入してくれます。

スマホ対応していないと、50%の人がアクセスしてすぐに別サイトへ移動したとしましょう。

すると、1日2.5人(100人×5%×50%)と半分になります。

 

逆に考えると、今スマホ対応していないサイトで頑張っているのであれば、倍の売上になるかもしれないとも言えます。知らず知らずに機会損失が生まれているなんてよくある話です。

■スマホ対応チェックツール

Googleさんがスマホ対応をチェックできるツールを準備してくれてます(神様ありがとう)

まずは今この時に一度チェックしてみてください。ホームページのアドレスを入れるだけで1分わかります。
対応していれば「モバイル フレンドリーです」って表示されます。

モバイルフレンドリーテスト
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

 

どうでしたか?あなたのホームページが今、どう見られているか少しでも理解できたら幸いです。

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