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自分のホームページが微妙だと感じる失敗例5選

「自分でホームページを作るとなぜか微妙って感じるのなんでだろう?」

この記事では自分でホームページを作った場合に陥る失敗例5選を紹介します。

 

【もくじ】
無料のレンタルサーバーで作って失敗
目的が定まっていなくて失敗
自己満足な構成で作って失敗
コンテンツ内容が薄いし弱くて失敗
導線設計がスムーズでなくて失敗

無料のレンタルサーバーで作って失敗

 

あまり予算がなくて、無料のレンタルサーバーを使うとページの統一性が欠けます。
なぜかというと、無料で借りれるサーバーには関係のない広告バナーが入ることがほとんどです。
ケーキを紹介しているサイトの中に、「激安パソコン〇〇万円」なんて広告があると台無しですよね。

少し費用が掛かっても、ちゃんとしたサーバーを使うようにしましょう。

■目的が定まっていなくて失敗

新しく作ったサイトで何がしたいか(何を伝えたい)をしっかり決めておかないと中途半端なサイトになります。
サイトを持ちたいという思い付きだけで作ると、なにに一番重点を置くかがわからなくなります。
家をつくことにも似ていますが、設計図もなし作った家なんて住みたくないですよね。

作る前に必ず設計図を作成して、目的を定めましょう。

■自己満足な構成で作って失敗

閲覧ユーザーのことを考えずにあなたが伝えたいことだけど掲載すると失敗します。
あなたが伝えたいことと、閲覧ユーザーが知りたいことは違うからです。
WEBサイト「町のパン屋さん」で、オーナーの趣味の釣りについて書いてるサイトは誰も興味ないですよね。

閲覧するユーザーの気持ちを1番に考えて構成を考えましょう。

■コンテンツ内容が薄いし弱くて失敗

売りたい商品の内容だけしかないサイトはユーザーの心は動かせないです。
ユーザーが知りたいことは、必ずしも製品の特長だけとは限りません。
2つの商品を比べた違いや、逆に欠点を知りたいなんてユーザーは実は多くいます。

商品内容だけではなく、もう少しひねった角度から紹介してみましょう。

■導線設計がスムーズでなくて失敗

導線設計ができていなくて、伝えたい情報に誘導できていないと、真意は伝わりません。
商品を買ってもらうには、悩み → 解決 → レビュー →値段といった感じで導線があってこそ購買意欲を刺激できます。
毎日のひげ剃りが面倒だと感じるあなたに → ひげ脱毛のご紹介 → 満足度99% → 今なら半額 ポチッと購入に至るわけです。

ページには必ず導線があることを意識しておきましょう。

 

どうでしたか、あなたのサイトは上記のことができていますか?
もし自分で作ったサイトが微妙だと感じるあなたは、一度見直してみてください。

 

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