注目の記事 PICK UP!

知っていて損はないドメインの知識3選

「ホームページのアドレスを決めるドメインを自分で取得して管理したい」

こんにちは、創人制作部です。

この記事では、ホームページを作成するときに必要な「独自ドメイン」について紹介していきます。

【BEST3】
独自ドメインどこで新規取得できるの?
「.」ドットの後ろの違いは?
ドメインの評価は引き継がれる?

■独自ドメインはどこで新規取得できるの?

「独自ドメイン」をレンタルサービスを展開している企業はいくつもあります。

世界のドメインの大元は「ICANN」という組織が管理しています。その配下により狭い地域を担当している組織が存在します。

ここでは有名なドメインを取得できる、2社をご紹介します。

お名前.com
登録実績1500万件の国内最大級のドメイン登録サービスです。

ムームードメイン
シンプルで管理しやすい、初心者でも使いやすいサービスです。

 

■「.」ドットの後ろの違いは?

〇〇.comとか、〇〇.co.jpなどの「.」ドットの後ろの違いは登録可能な対象者や個数が異なります。

「co.jp」は、日本国内に登記のある企業しか登録できません。しかも1組織につき1つだけです。
なので、「安心感」「信頼感」と言ったブランドイメージを対外的に与えることができます。

「com」、「net」は、企業・個人に関わらず、誰でも何個でも登録できます。

「jp」の場合は、企業・個人に関わらず、誰でも何個でも登録できますが、日本国内に住所がある必要があります。

作るサイトの用途によって正しく選ぶ必要があります。

■ドメインの評価は引き継がれる?

「ドメイン」は借り物なので、使わなくなったら返却します。そのあと、検索エンジンなどにはその「ドメイン」の評価は残る場合があります。

まったく違う誰かが、使わなくなったドメイン(中古ドメイン)を偶然にも取得すると、以前の評価が残っており検索順位が上位からスタートする場合があります。もちろん逆もしかりです。

有名なブランドのドメインなどは高額で取引されたりもする時代です。

 

この記事で説明している内容は、ホームページで使用する「独自ドメイン」についてほんの一部になります。

もっと詳しく知りたい方は、上記サイトから一度ドメインを取得してみてはいかがでしょうか?

  • コメント: 0

関連記事

  1. ブラウザと検索エンジンの違い

  2. 大量のデータをメールで送る方法

  3. GoogleMapの中で自分のお店・会社を検索上位にあげよう!

  4. 【SEO】検索順位に大きく影響するタグ

  5. なんとなく知ってる「サーバー」ってなに?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. サイト分析に必須!!アナリティクスの見方
PAGE TOP